http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000059HTE/
ASKA独特のため息声が曲全体に使われている。ゆったりとした、心安らぐ曲。
月別アーカイブ: 2005年12月
転石伝説 – 王様
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EJL0/
テンション高い!どんなにがんばっても王様のようには歌えない。特に、「満足できない」の最後の方とか。
ディズニー・ラヴ&バラード・コレクション [Compilation]
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00003IR18/
中学の卒業遠足でディズニーランドに行ったときに買った。ディズニーの名曲が勢ぞろいで、とてもよい。本当に、ディズニーの歌って、いい曲が多いなあ。
タイトルの通り、ロマンチックなムードが漂っていて、素敵なCDである。
1曲目のアラジンのテーマは壮大な曲。最後の「いつか王子様が」はハネケンさんのピアノ。軽快なリズムが心地よい。
ブラームス 3つの間奏曲 作品117・ラプソディ 作品79 他 – ポゴレリチ(イーボ)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B000CBNYZA/
ポゴレリチのピアノ演奏は、驚異的な遅さである。速いテンポで技巧を見せ付けるピアニストが多い現代において、この音楽性は稀有なものだ。曲の内容を大きく捉えて決して急がず、じっくり聴かせる。
狂詩曲なども、こんなに遅いテンポで弾かれる事はまずないが、それは単に遅いのではなくて、聴き手に迫るような弾き方である。音の一つ一つを大切にしているのがよく分かる。
ベートーヴェン:月光ソナタ&ブラームス:パガニーニ変奏曲 – キーシン(エフゲニー)
http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/ASIN/B00005EG8D/
完璧なテクニックと豊かなイマジネーションの両方を兼ね備えた恐るべき大ピアニスト、エフゲニー・キーシン。このCDはベートーヴェン、フランク、ブラームスらの作品を集めた、充実した内容になっている。いずれも非常に高い技巧を要するものばかりだが、キーシンには技術上の困難など存在しないのではないかと思えるほど完璧に、そして壮大に演奏している。
どの演奏も素晴らしいが、ブラームスの《パガニーニ変奏曲》は特に圧巻だ。